🎉 2025年プログラミング・デジタル作品コンテスト 結果発表!

お待たせいたしました!
『半熟ラボ』&『かまたプログラミング教室』共同主催の『プログラミング・デジタル作品コンテスト』の結果を発表いたします!
🔍 コンテスト概要
- 応募作品数:18作品
- プログラミング部門:応募 13作品
- デジタル作品部門:応募 5作品
- 対象学年:年長〜小6
🌟 総評
第1回となる今回のコンテストには、プログラミング部門・デジタル作品部門ともに、予想以上に多くの応募がありました。
一つひとつの作品から、子どもたちが
「どうしたらもっと良くなるかな?」
「こうしたら動くかな?」
と工夫を重ねた様子が伝わり、私たち審査員はとても心を動かされました。
また、期間内に完成しなかった作品や、思った通りに動かない部分が残った作品もありました。
しかし、それらの作品にも、
「挑戦したい」「作ってみたい」という強い気持ちが込められていました。
その姿勢こそ、何より大切な“ものづくりの第一歩”です。
特に、
- プログラミングで動きを細かく調整した作品
- ゲームとしての遊びやすさを追求した作品
- デジタルならではの世界観・表現力が光る作品
- ストーリーやキャラクター性をしっかり作り込んだ作品
など、どちらの部門にも魅力的な工夫があふれていました。
作品を完成させることも大切ですが、
その過程で試して、失敗して、また工夫する――
その一つひとつの経験が、次の成長につながります。
受賞した人も、今回は途中までだった人も、
みんなが立派なクリエイターです。
今回の挑戦を、次の「もっとつくってみたい!」につなげてください。
⭐結果発表⭐
プログラミング部門
🏆最優秀賞🏆
『たまごっちみたいな何か』市原 隆寛(小5)

画面中央の卵を育てていくというシンプルな仕組みの中に、「食事」「汚れ」「シャワー」といった要素をうまく組み込み、ゲーム全体の流れがとても分かりやすく作られていました。汚れがたまるとご飯を食べられなくなるなど、状態によって行動が制限される仕組みは、プログラミング的な考え方がしっかり身についていることを感じさせます。卵から成長していくという「変化」のテーマも明確で、完成度の高い作品でした。

遊び方をゲーム内で表示できるようにした点は、遊ぶ人のことをよく考えていて、とても良い工夫だと感じました。バグ修正に時間がかかり苦労したとのことですが、最後まであきらめずに調整を重ねた点はとても素晴らしいです。難しい部分にしっかり向き合った経験は、これからのプログラミングにも必ず活きてきます。これからの活躍も期待しております!
🏅優秀賞
『マジックロボット』ふじわら れおん(小1)

ケガした犬がロボットの魔法で治るという「変化」を、分かりやすく作品に表現できているのが良いと思いました。犬の表情も、ケガしているときと治った後でしっかり違いが出ていて素敵です!

颯爽と帰っていくロボットがかっこいいですね。プログラムもしっかりと組まれており、1年生の作品とは思えない完成度でした!
🏅優秀賞
『レールの家』とよしま えいと(小3)

ジェットコースターをイメージしたレールの配置も工夫されており、地下に潜る構造など、流れを考えた設計ができています。また、レールの一部をプログラムで制作している点から、建築とプログラミングを組み合わせて表現しようとする姿勢がよく伝わってきました。

とても大きなスケールのジェットコースターで、実際に乗ってみると最後まで飽きずに楽しめる仕組みがたくさんありました。スピード感や動きの「変化」があり、遊ぶ人の目線でしっかり考えられている作品だと思います。
🏅優秀賞
『初作品の傑作』竹内 喜代介(小4)

ベースは謎解きですが、ステージによってゲームの種類が「変化」していくおかげで、飽きずに最後まで楽しめる作品です。プログラムもたくさん書かれており、技術力の高さが伺えました。

最初のアイテム取得後に、ネジが回るアニメーションがありますが、かなりクオリティが高かったです。他のゲームも遊んでみたいと思わせる作品でした!
🏅優秀賞
『PVPバトルロワイヤル‼』NEW‼NAME(小6)

ゲーム作品では1人プレイが多い中、2人でも遊べる点が新鮮で、違った楽しさがあるのが良いと思いました。アクションも多彩で、制作が大変だったであろうことが伝わってきます!

すでに基礎的な部分はしっかり作られていて、センスを感じる作品でした。当たり判定時のリアクションや、前半・後半の展開に緩急がつくと、より気持ちよく遊べるゲームになると思います。今後の作品にも期待しています!
ポテンシャル賞

ちきゅうの進化(生きもの)
その かいせい(小4)
審査員コメント
サラリーマンがカラフルなブラックホールのようなものに吸い込まれ、タイムスリップするところから物語が始まります。その中で、生きものの「進化」をスライド形式で学べる作品でした。また、使用した音楽や素材を紹介するエンドロールを自作しており、作品内で使用素材をきちんと紹介する仕組みを取り入れている点がとても素晴らしいと感じました。

しいくゲーム
てんてん(小4)
審査員コメント
宇宙人を育てて最終形態を目指すゲームで、体の変化や成長を通してテーマを表現してくれました。まだ動作がこれからの部分もありますが、調べながら一生懸命ゲームを作ろうとしている様子が伝わってくる作品です。今後、少しずつ動きが増えていくと、さらに楽しくなりそうです。ぜひ制作を続けてください!

ヒントを見つけて真実をしれ!名たんていコンナ
天才少年(小4)
審査員コメント
本作品は、マインクラフトエデュケーションを使って制作された、発想力の高い作品です。アスレチックを進む中で、ただクリアするだけでなく、途中で得られるヒントによって物語や状況が変化していく仕組みが印象的でした。ゲームとしての面白さに加え、教材としても活用できそうな構成力が感じられます。ぜひこのコンテストで終わらせず、制作を続けながら、さらに魅力的な作品へと発展させていってほしいと思います。

カードを守りきれ!
こった(小5)
審査員コメント
好きな行動を選ぶことで運命が決まり、結果が変化していく「運」の要素を取り入れたゲーム性が特徴的です。ゲームオーバーでもクリアでも何度でも繰り返し遊べる仕組みになっており、思わず何度も挑戦したくなる工夫が感じられました。「変化」というテーマに対しても、いつ・どの選択をするかによって運命が変わるという形で、うまく表現されています。応募用紙には「このゲームで日本中が夢中になることを祈ります」と書かれており、作品に対する思いがしっかり伝わってきました。

ねこが種を育てる話
宮本 怜(小6)
審査員コメント
「ねこが種を育てる」という物語性のあるテーマがとても印象的で、発想の面白さが光る作品です。世界観やアイデアにオリジナリティがあり、物語としてとても魅力を感じました。今回は途中での提出となりましたが、ストーリーの着眼点がとても良く、今後の展開が気になる内容でした。次回は、どんな作品にするかを計画しながら、制作を期間内に終わらせることも意識して取り組んでみてください。これからの成長と挑戦を楽しみにしています。
チャレンジ賞

10000の家
くろだ いつき(小3)
審査員コメント
赤と白のブロックを使って、おしゃれで印象的な床のデザインを制作してくれました。今回は製作途中での提出となりましたが、面白い仕組みを取り入れようとする工夫が随所に見られました。マインクラフトでおなじみの水流エレベーターを作るなど、アイデアを形にしようとする姿勢が印象的です。屋根の一部分ではプログラミングに挑戦し、エージェントを使って屋根を制作するプログラムを作成してくれました。今後の挑戦も楽しみにしています。

レッドストーンツリーハウス
りんちゃん(小3)
審査員コメント
レッドストーンを使い、ランプが光る・光らないという「変化」をツリーハウスの中で表現しており、テーマへの理解がとてもよく伝わってきました。レッドストーン回路は、少し複雑になるだけでも難易度が一気に上がりますが、しっかりと仕組みを考えながら制作している点が素晴らしいです。これからも、思いついたアイデアを形にしながら、いろいろなことに挑戦していってください。次回の作品もとても楽しみにしています。

和風の家
アメトリン(小6)
審査員コメント
本作品では、外観だけでなく内装も和風になるよう工夫しながら、お家の建築に取り組んでくれました。屋根の建築にはプログラミングを活用し、エージェントを使って屋根を作るプログラムを作成しています。また、「変化」というテーマに対して、屋根のプログラムによる変化に加え、部屋の中に絵画の隠し扉を仕掛けるなど、発想力のある表現が取り入れられていました。学んだことをしっかり理解し、自分の作品に活かしていることが伝わってくる、素晴らしい作品です。
デジタル作品部門
🏆最優秀賞🏆
『ホテルイエ』こう よ(小1)

3つの建物それぞれに工夫が見られますが、特にホテルの構造の作り込みが際立っていました。高い建物の中に階ごとに部屋を配置し、さらに上の階ほど部屋が広くなる構成は、現実の建物の仕組みをよく理解していないと生まれない発想です。地下に温泉をイメージした空間を設けるなど、建物全体を一つの「設計」として考えている点がとても印象的で、完成度の高い作品でした。

この作品からは、「こんなホテルがあったら楽しそう」という気持ちがそのまま伝わってきました。3つの建物を作るという挑戦自体が素晴らしく、それぞれをしっかり形にしているところに強い意欲を感じます。これからも、思いついたアイデアをどんどん形にしながら、新しいことに挑戦していってほしいと思います。
🏅優秀賞
『はいええす』みがき ひなた(年長)

外から見たときのタイヤやヘッドライトの表現までしっかり作り込まれていて、とても完成度の高い作品だと感じました。車の形だけでなく、「車らしさ」をよく理解して制作している点が素晴らしいです。中もおしゃれにまとめられていて、見ていて楽しくなる工夫がたくさん詰まっています。見本を見ずに、自分の頭の中のイメージだけで作成したとのことですが、ここまで仕上げた想像力と集中力は本当に立派だと思います。

年長さんとは思えない素晴らしいクオリティです。、ブロックの色使いも上手で、実際に乗ってみたい!と思わせる作品でした。「はいええす」という作品タイトルも味があっていいですね。これからどんな作品を作ってくれるのか、とても楽しみです。
チャレンジ賞

ちょうちょになったよ
みるくるみ(年長)
審査員コメント
パソコンをつかったドット絵作品です。いもむし、さなぎ、ちょうちょを描いて、生きものが大きくなっていく「変化」を上手に表してくれました。とてもわかりやすくて、素敵な絵です。これからもどんどん作品を作っていってほしいです。

へや
なかがわ こういちろう(小1)
審査員コメント
マインクラフトを使って建物の制作に取り組んでくれました。特に印象的なのは、屋根から空に向かって数多く組まれた足場で、発想の自由さと「上へ伸ばしたい」という挑戦的な気持ちがよく表れています。部屋の中は現在もアレンジの途中とのことですが、これからどのように工夫されていくのか、とても楽しみです。

ダイヤモンドのけん
ふじお そうた(小1)
審査員コメント
マインクラフトを使ってダイヤモンドの剣を制作してくれました。マインクラフトの世界で形や特徴を丁寧に再現しており、完成度の高い仕上がりが印象的です。制作時間はおよそ1時間ほどと非常に短いようで、限られた時間の中でも集中しながら取り組む姿勢が素晴らしいと思いました。今後の作品づくりにも期待が持てる作品です。
🏆賞品について
最優秀賞者に「賞状+技術書」、入賞者(優秀賞・ポテンシャル賞・チャレンジ賞)に「賞状」を贈呈します。
さらに、参加者全員にコンテスト記念品をお渡しします😊
楽しみにお待ちください。
📅次回開催のお知らせ
来年の秋頃開催を予定しております。今回参加してくださった方も、参加できなかった方も是非作品を作って応募していただけると嬉しいです!
こういったところから、自分の作品を人に見てもらう経験を積んでいきましょう😊
では、またお会いしましょう!!
